
団体総合生活保険
(教職員団体契約)
引受保険会社:東京海上日動火災保険株式会社
慶應義塾の教職員専用の団体制度です。
教職員ご自身のみならず、ご家族にも充実した幅広い補償を、割引適用後の保険料でご加入いただくことができます。
本制度は毎年6月に慶應義塾人事部より「福利厚生制度のご案内」として教職員の皆様へ案内されます。
Webでのお手続きは7月までとなっており、それ以降は次年度の募集期間までご加入いただけませんのでご注意ください。
※住所変更や改姓の手続きはいつでも可能です。
本制度のメリット
万が一のケガから賠償事故まで幅広く補償
ご自身のケガだけでなく、加害事故を起こした場合や、外出先で携行している身の回り品の盗難・破損、他人から借りたものの損壊等、幅広く補償します。
事故例
⬤家族コースの充実タイプにご加入の場合通院保険金:通院日額 3,000 円 × 通院日数 50 日
= お支払保険金 150,000 円
入院保険金:入院日額 9,000 円 × 入院日数 10 日
= お支払保険金 90,000 円
通院保険金:通院日額 4,500 円 × 通院日額 15 日
= お支払保険金 67,500 円
合計お支払保険金:157,500 円
個人コース・夫婦コース・家族コースをご用意
(日常生活全般プラン)
家族構成に応じた個人コース・夫婦コース・家族コースを選択でき、無駄のない保険手配が可能です。
コースの選び方と、被保険者の範囲については以下表をご確認ください。
コースの選び方と被保険者の範囲
被保険者 (保険の対象となる方の範囲) |
ご本人 | 配偶者 | その他 親族※1 |
|
---|---|---|---|---|
傷害補償・ 携行品 |
個人コース | ⬤ | × | × |
夫婦コース | ⬤ | ⬤ | × | |
家族コース | ⬤ | ⬤ | ⬤ | |
個人賠償責任※2 | ⬤ | ⬤ | ⬤ | |
⬤:補償範囲内 ×:補償範囲外 |
※ご本人とは、加入依頼書等に「保険の対象となる方(被保険者)ご本人」として記載された方をいいます。
*1:ご本人またはその配偶者の同居の親族および別居の未婚のお子様をいいます
(上記の続柄は傷害、損害の原因となった事故発生の時におけるものをいいます) 。
*2:ご選択のコースに関わらず、ご本人、配偶者、ご本人またはその配偶者の同居の親族、別居の未婚のお子様が対象となります。
全コースに示談交渉付の個人賠償責任をご用意
(日常生活全般プラン)
自転車運転中に誤って歩行者をケガさせてしまった場合等、日本国内での賠償事故※に限り、示談交渉は原則として保険会社が行います。
※訴訟が日本国外の裁判所に提起された場合を除きます。
全てのコースに携行品の補償をご用意
(日常生活全般プラン)
自身が所有する一時的に自宅より持ち出された家財や携行中の家財または住宅外で取得し 住宅に持ち帰るまでの間の家財が国内外で事故により損害を被った場合にその家財について時価額を限度に補償します。
事故例
⬤海外旅行中にバッグが盗難に遭った。(時価額:50,000 円)お支払保険金:50,000 円 - 5,000 円(免責金額(自己負担額)) = 45,000 円
団体割引25%が適用
慶應義塾を契約者とする団体契約のため、団体割引25%が適用されます。
自動継続のため、更新時のお手続きは不要※
既にご加入の教職員の皆様におかれましては、契約内容に変更が無ければ、
契約満期時の更新手続きは不要です。手続き漏れによる保険の未更新の心配がございません。
※契約内容に変更が生じた場合には、更新時に変更手続きが必要です。